こんにちは。S塾長です。
「英単語は分かるのに、英文を作るのが苦手……」
そんな人はいませんか?
英文を作るときに大切なのは、単語を知っていることだけではありません。
「英語では、単語をどの順番に並べるのか」
を理解することが重要です。
今回は、中学生が英文を作るときに覚えておきたい基本を5つ紹介します。
※ここでは「一般動詞の現在形」に絞って書いています。be動詞の場合および過去形や助動詞が含まれる場合は別途。
まず「主語+動詞」を見つける
英語の基本は、
主語 + 動詞
です。
例えば、
>私は英語を勉強します。
なら、
>I study English.
となります。
まず、
「誰が?」
「何をする?」
を考えましょう。
英文を作るときは、最初に主語と動詞を決めることがポイントです。
「何を?」は動詞の後ろ
英語では、
主語 + 動詞 + 目的語
という語順がよく使われます。
例えば、
>私はサッカーをします。
なら、
>I play soccer.
です。
日本語では「サッカーを」が動詞の前にありますが、英語では、
play → soccer
の順になります。
「何を?」にあたる言葉は、まず動詞の後ろと覚えましょう。
否定文では「not」の位置に注意
「~しません」という否定文では、notを置く場所が重要です。
例えば、
>私は英語を話しません。
なら、
>I do not speak English.
となります。
一般動詞の場合、
主語 + do/does + not + 動詞
という形を基本にしましょう。
「notをどこに置くの?」と迷ったら、主語のすぐ後ろにdo/does notを置くと考えると分かりやすくなります。
疑問文では「疑問文の形」を先に作る
>あなたは英語を話しますか?
という文を作るとき、
>Do you speak English?
となります。
疑問文では、
Do/Does + 主語 + 動詞 ~?
という語順が基本です。
日本語の語順のまま単語を並べるのではなく、
① Do/Does
② 主語
③ 動詞
と、英語の型に当てはめることがポイントです。
「いつ・どこで」などの情報は最後に確認する
英文を作るときは、まず文の中心を作りましょう。
例えば、
>私は毎日学校で英語を勉強します。
なら、
>I study English at school every day.
となります。
まず、
>I study English.
という基本の文を作り、そこに
>>at school(どこで)
>>every day(いつ)
などを加えていきます。
いきなり全部の単語を並べようとせず、
「主語+動詞」→「目的語」→「場所・時間」
のように組み立てると、語順を間違えにくくなります。
まとめ
英文の語順で迷ったら、次の5つを思い出しましょう。
- 主語+動詞を見つける
- 「何を?」は動詞の後ろ
- 否定文は「do/does not」の位置に注意
- 疑問文は「Do/Does+主語+動詞」
- まず基本の文を作ってから場所・時間を加える
英作文では、知っている単語を日本語と同じ順番に並べるだけでは英文になりません。
まずは、
「英語の基本の型」
を意識して英文を作ってみましょう。
単語を1つずつ覚えるだけでなく、「この単語は文のどこに置くのか?」まで考えることが、英作文の上達につながります。

