こんにちは。S塾長です。
学習塾を選ぶとき、多くの保護者が気になるのが「進学実績」ではないでしょうか。
「○○高校に○人合格」「難関校への合格者多数」などの実績を見ると、その塾なら子どもの成績も上がりそうに感じます。
しかし、進学実績はあくまで塾選びの参考の一つとして考えることが大切です。
進学実績だけで塾を判断しない
例えば、入塾するときに「入塾テスト」を行い、一定以上の成績の生徒だけを受け入れている塾があるとします。
もともと成績の良い生徒が多く集まっていれば、当然、難関高校への合格者も多くなります。
つまり、
「合格実績が良い=すべての生徒の成績を大きく伸ばせる」
とは限りません。
大切なのは、その塾に通っている生徒が入塾してからどのように成績を伸ばしているのかを見ることです。
本当に大事なのは「あなたのお子さんの成績が上がるか」
塾選びで最も重要なのは、
「その塾に通えば、自分の子どもの成績が上がるのか?」
ということです。
どれだけ評判の良い塾でも、お子さんの学習状況や性格、現在の学力、目標に合っていなければ、十分な効果が得られないことがあります。
反対に、現在の成績や苦手分野をしっかり把握し、一人ひとりに合った指導をしてくれる塾なら、成績が大きく伸びる可能性があります。
「自分の子どもに合う塾」を見極めるには
塾を検討するときは、次のようなことを確認してみましょう。
① 入塾時の成績と、その後の成績を確認する
「どこの高校に合格したか」だけではなく、入塾時からどのくらい成績が伸びたのかを聞いてみましょう。
② 自分の子どもと似たタイプの生徒の実績を聞く
現在の成績や学習状況が、お子さんと似ている生徒がどのように成績を伸ばしたのかを確認することも参考になります。
③ 体験授業で子どもの反応を見る
授業が分かりやすいかだけでなく、
「質問しやすそうか」
「先生との相性は良さそうか」
「子ども自身が通いたいと思っているか」
も重要です。
まとめ
塾選びでは、つい「進学実績」に目が向きます。
しかし、進学実績だけでは、その塾の本当の指導力を判断することはできません。
大切なのは、
「その塾が、あなたのお子さんの成績を伸ばしてくれる塾なのか」
という視点です。
「どんな生徒が通っているのか」
「入塾後にどのように成績が伸びているのか」
「自分の子どもに合った指導をしてくれるのか」
こうした点まで確認して、塾を選ぶことをおすすめします。

